コロナ後、ピアノ発表会を初開催(祝)
弊社では、毎年夏と秋に地域のピアノの先生方の合同発表会を開催しています。本日無事終了し、また明日も行われます。
今回は入場者数を制限し、座席の間隔を空け、来場者に検温し、客席出入口と舞台袖にアルコールと次亜塩素酸水を置きつつ。
※今後は透明な容器は避けたいところ汗、あと字が間違ってる!明日には直します!
準備の手間も増えましたが、開催できたことが何より嬉しいこと。ステイホーム期間中に、このステージを目指して子供達が練習してきたことを思うと、とても大事な機会です。
ホールで聴くピアノの音は、暫く耳にしてなかったせいか、大きく感じました。以前よりも自分に音が入り込んでくるのが分かります。アコースティックのグランドピアノの音って、聴いてて本当に気持ちがいいなぁと改めて実感。保護者の皆様の拍手も温かくって。
オンライン発表会にもいいところはあると思いますが、生の発表会の価値は高いと思っています。ホールの響きの中でコンサートグランドが弾ける喜び、人前という独特な緊張感の中で積み上げてきた練習の成果をどれだけ発表できるか、挑戦的な機会でもあります。そして、この舞台を区切りにまた次の曲やテーマに進む大切な通過点。その貴重な機会を提供し続けたいものです。
今月下旬には弊社のピアノ科、各科(バイオリンやフルートなど)の個人発表会も予定していますが、今後のアンサンブルの発表会についてはどうしたものか。新しい発表会運営方法について、模索は続きます。
もーさくはつづくーよー
どーこまーでーもー♪